手のひらにすっぽり収まる巾着袋
ころんと愛らしいサイズ感で、小物の整理やちょっとしたお出かけにぴったりな巾着袋です。
表は伝統文様、裏はシンプルな無地のリバーシブルで、その日の気分に合わせて２通りの表情を楽しめます。
おにぎりやおやつ、アクセサリー、イヤホン、リップ、鍵……ちょっとしたものをまとめておけて、バッグの中で迷子防止にもなる便利なアイテムです。
選べる３柄
米小紋
米粒を刺し子文様のように並べたさりげないかわいらしさが魅力。細かな模様がやわらかな表情をつくり、毎日使っても飽きのこないデザインです。
よろけ縞 赤
日本の伝統的な縞模様「よろけ縞」を現代風にアレンジした柄。動きのある縞模様がやさしく、どこかあたたかみを感じるデザイン。鮮やかな赤がアクセントになり、持つだけで気分が明るくなる巾着袋です。
丁子唐草
平安時代から薬用・香料・染料として珍重された「丁子（クローブ）」と、子孫繁栄や長寿を願う「唐草（蔓草）」を組み合わせた、どこかレトロで上品な柄です。
明治から続く職人の技「注染」
巾着袋の表地は、明治時代から続く日本独自の染色技法「注染（ちゅうせん）」で作られています。反物に防染のりを置き、染料を一気に注ぐことで、裏表なくリバーシブルに使えるのが特徴です。
手作業中心の工程により、色や柄には微妙な“遊び”が生まれ、使い込むほどに風合いが変化。１枚１枚が唯一無二の表情を持ち、暮らしになじむ相棒のような存在へと育っていきます。
【商品仕様】
・サイズ：約幅16cm×マチ9cm×高さ11.5cm
・素材：綿100%
・染技法：注染（表地）
・生産：日本
・ブランド名：かまわぬ
【注意事項】
・手染めのため色落ちがあります。
・水分を含むと色移りすることがあります。
・濡れたままでの放置はおやめください。
・洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。
